第2回 Others 2002年5月3日(金曜日)***Home
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ライブ観戦記!? [第8回] Home その他の回 サー・チャールス・トンプソン |
1st SET 7:45-8:45 [演奏曲目] 以下録音
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2nd SET 9:10-10:10 [演奏曲目] 以下録音
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[感想] 司会が山口義憲さんによる、ルイ・アームストロング協会「特別例会」と言うことで、サー・チャールス・トンプソン を迎えての外山喜雄とデキシー・セインツの演奏会でした。 4/24の「夕刊フジ」に同協会理事の小泉良夫さんの記事の別刷が会場で配られた。その一部を引用させて頂くと、[あの伝説の・・・とか、幻のピアニスト、サー・チャールス・トンプソン(84歳!)が近く5年ぶりに来日(・・・というより帰国!?)することになったんです。先日、トランペッター外山喜雄さんのところへ日本人の奥様から「こんど法事で帰りますので・・・」という電話がアメリカから入ってきたそうです。「法事」と聞いて、また親しみを感じてしまいましたよ。]というものでした。 サー・チャールスは、小柄ながら84歳とは思えないつやの有る若さで、奥様もデヴィ婦人似(ルックスが!)の若い人でした。 ピアノを聴いてまたおどろきました、しっかりした軽快なタッチがかもし出すスウィング感、心地良く聴衆を酔わせるには充分なテクニックは全然衰えを見せておりません。 |