日本ルイ・アームストロング協会
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2006年1月18日 (水曜日)
第38回例会 (裏面)
以下は外山さんからのメールです。
日本ルイ・アームストロング協会例会のご案内
これは絶対見逃せない!!
デキシーセインツ メンバーが総力をあげてジャズの古典に取り組んでいます。
いよいよヤングサッチモの世界、22才から27才まで!
鈴木孝二さん(cl)がジョニー・ドッズ、粉川さん(tb)はキッド・オリーです。
下間哲さん(TP)も出演。田辺さん(sax)も シドニー・ベッシェを!!
ベースの藤崎羊一は、チューバでホット7に挑戦中!!
ジミー・スミス(D)さんがフレッチャー・ヘンダースンの1924年、ホットセブン等々叩きます。
マイク・レズニコフ(D)はアール・ハインズと共演のズッティ・シングルトン(マイクのゴッドファーザー)を。
アール・ハインズ役はアメリカからピアノの名手、クリス・キャリブレスが来日します!
女性サックス 三宅咲子さんも飛び入り、若き日のコールマン・ホーキンスを、、。
バンジョーの名手、リー・フロイドさん(先日アメリカ国務省派遣のハリケーン・カトリーナ支援感謝の
親善使節バンドで来日)も、ニューオリンズから来日、飛び入りします!!
そしてもちろん外山喜雄がヤングサッチモ。恵子はもちろんサッチモの2番目の奥さん リル・ハーデン
とバンジョーのジョニー・サンシアです。
そして、ジャズ評論家 瀬川昌久さんと司会山口義憲さんのの名解説!!!
夫婦でデキシー30年!! (40年????)・・・・・・2005年 デキシーセインツ結成30年の年でした!!
そして、2006年は、外山喜雄、恵子 結婚40年の年。夫婦でジャズ 40年の特別シリーズ企画 です。
外山喜雄・恵子がご案内するサッチモワールド
ルイ・アームストロングとたどるジャズの歴史(全5回)
第2回 サッチモの黄金時代(1)
シカゴ騒然 NY激震 1923〜1928
いよいよキングオリバー楽団、フレッチャー・ヘンダーソン楽団
ホット5、ホット7の世界です!
1923年 恩師キング・オリバーの楽団の第二コルネット奏者としてシカゴへ出たサッチモ。時代を数10年先取りした、
斬新なサッチモのジャズセンスにシカゴ騒然、NY激震。この時からアメリカと世界のジャズの歴史は大きく変わり始めました。
1923年キング・オリバー楽団、1924年フレッチャー・ヘンダーソン楽団、1925年〜1928年、ホット5,ホット7,
サボイ・ボールルーム5による名演の数々。ポテトヘッド・ブルース、ヒービー・ジービーズ、ウエストエンド・ブルース、
ウェザーバード・ラグ、タイト・ライク・ジス等 1923年から28年のサッチモの名演をたどります。
☆ 16mmフィルム映像上映 1929年 ハレルヤ セントルイス・ブルース より
☆ 特典:テキスト“サッチモの旅―ルイ・アームストロング年表(外山喜雄編)”を無料配布
出演:外山喜雄とデキシーセインツ ジミー・スミス(Dr)下間哲(TP)田辺信男(TS)
特別ゲスト:クリス・キャリブレス(米国)(ピアニスト) リー・フロイド
監修:瀬川昌久 司会:山口義憲
1月18日(水)18:30〜21:00 アテネフランセ文化センター(お茶の水)
前売:会員2,800円 一般3,300円 当日:会員3,000円 一般3,500円
お申込み:日本ルイ・アームストロング協会 お申込はお早めに。
Tel: 047-351-4464 Fax: 047-355-1004 E-mail:
saints@js9.so-net.ne.jp
2005年10月10日 (月曜日・体育の日)
緊急サッチモ祭
2002年7月20日「第22 回サッチモ祭」についての内容はライブ観戦記に別途紹介致します。
2001年7月20日「第21 回サッチモ祭」について内容を紹介します。
恵比寿麦酒記念館で1:00pm スタート、屋内であるため雨の心配もないことから、昨年と同じ会場が選ばれました。来年もここでということですから「サッチモ祭」は恵比寿麦酒記念館ということになりそうです。屋外は梅雨明けの炎天下にもかかわらず涼しい環境で、さらに冷えたビールを飲みながらジャズを楽しむことが出来ました。3,000人が集る盛況で椅子席は少なく、半円形の階段を観覧席に使い、立ち見の人もも多く大混雑の会場は昨年と同じでした。
出演バンドは昨年の14を上回る16グループだったんです!!途中短い休憩をはさんで、予定の7時間を大幅にオーバーする大イベントで最後までかなりの人が残っていました。
(青字:HUB浅草出演)HUBスケジュール