HUB, Asakusa, January 31, 2005
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[青木研と高校生] [アルバート・クラリネットの競演] [サウンド・オブ・ベスパー]
[楠堂浩己ワールド] [中嶋保存界！] [Breda Jazz に行こう！]
[ジャム・セッション]
 | New Year Jazz Party
| | Albert clarinet |
| 新春企画として、ニューオリンズ・ジャズ・ クラリネットの魅力と題して・・・・ 今回はジョージ・ルイスの特集です。 アルバート・クラリネットの競演です。 以下はその模様と演奏曲目です | | 小柳 寅彦 (ニューオリンズ・ノウティーズ) 加藤 平祐 (ナインティ・ウエスト・ジャズバンド) 渡辺 毅 (ジャズ・ガンボ) 白石 幸司 (デキシー・キングス) 後藤 雅広 (スイング・メーカーズ) [第1部] 全ての演奏をサポート： 遠藤 純 (p) 日向 義樹 (bj) 栗山 和果 (b) 吉井 哲嗣 (d) |
| フォト・アルバム 1st SET [第1部] 其の1 | | |
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| 青木研と高校生のバンドのあと、いよいよ本来の第一部がラグピッカーズのトランペッター加藤晋一 さんのジョージ・ルイスのレコードの話でスタート、彼の演奏は有りませんでした！ 1. Where He Leads Me 小柳寅彦 (cl)2. What A Friend We Have In Jesus 加藤平祐 (cl) |
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| 三人目は渡辺毅 (アルバートなべちゃん) が登場！ 四人目にプロ最初はニューオリンズの古道具屋で 買ったダイヤ？を散りばめた派手なアルバートを持って白石幸司が登場！ 3. Red Wing 渡辺毅 (cl)4. Nearer, My God, To Thee 白石幸司 (cl) |
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| 真打ち登場！後藤雅広、普段はボエムを使っているが昔使っていたアルバートを今日のために練習を して来たとか、さすがプロすばらしい演奏を聴かせてくれました。 5. Burgundy Street Blues 後藤雅広 (cl) |
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| プロの二人が一緒に！今日出演の渡辺毅と惜しくも欠席の河野義彦の「アルバート二人会」は、 なかなか良い演奏を聴かせてくれますが、これはまた違った雰囲気のツークラリネットでした。 6. Over The Waves 白石幸司 / 後藤雅広 (cl) | |||
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| アマチュアの三人が一緒に登場！ 普段一緒に演奏することはなく、ましてや一緒に練習すること は出来ない、そんな三人ですがそこは名手揃いそこそこにまとめました。 7. Old Rugged Cross 小柳寅彦 / 加藤平祐 / 渡辺毅 (cl) | |||
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| プロ二人、アマチュア三人が一緒に登場！ 司会者も5人も一緒で大丈夫かと心配！ 誰かが仕切れば との意見も！ 結局無事に？！終了致しました。 8. St. Philips Street Breakdown 白石幸司 / 後藤雅広 / 加藤平祐 / 渡辺毅 / 小柳寅彦 (cl) | |||
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| 5人ものプロ、アマのクラリネットの名手が一堂に会して演奏することなどめったに有りません。 今回のNOJS例会の新しい試みは成功と言えましょう。 用意したチケットも完売とのことで、久々に超？満員の会場でした。 休憩をはさんで、[第2部] は更に盛り上がります！！ | |||